2011年 07月 13日
「こどものもの展」はじまりました
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根津のギャラリー汐花さんでのグループ展、「こどものもの展」が始まっています。
「こどものもの」といっても、子供用のものということではなく、こどものころに感じた感覚や郷愁をさそうもの、優しいキモチや懐かしいキモチ。楽しいキモチになるような作品が集まっています。
私はてぬぐいと、てぬぐいを使った和裁仕立ての産着を中心に参加しています。
私は和裁が大好きで、和裁ってホントに面白いですよ。
和裁ってとても合理的な技術だと思います。
余り布がほとんど出ないように無駄なく作れるし、糸を布目の間に織り込むように縫うので布の痛みが少なく、針目を消して縫い直したりも出来るし。おなじ晒や手ぬぐい生地で大人の物も子供の物も作れちゃうし。針目も何とも言えず美しいですよね。
ちょこっと時間はかかるのと、下駄制作の合間に作っているので、あまりたくさんは作れないのですが、出来るだけ丁寧に作りたいなと思っています。
サイズは50〜70の新生児サイズと、70〜90の少し大きくなった子サイズの2サイズあります。
↓手前の対のししまる(70〜90サイズ)は、手ぬぐい生地が残り少ないため、どちらも最後の一着となっています。
2011年7月12(火)〜18(月・祝)
11:30〜18:30(最終日は17:00まで)
汐花 sekka
文京区根津2-24-3
03-5815-8280
在廊日/17(日)18(月)
毎日暑い日が続きますが、お散歩がてら遊びに来て下さい。
「こどものもの」といっても、子供用のものということではなく、こどものころに感じた感覚や郷愁をさそうもの、優しいキモチや懐かしいキモチ。楽しいキモチになるような作品が集まっています。
私はてぬぐいと、てぬぐいを使った和裁仕立ての産着を中心に参加しています。
私は和裁が大好きで、和裁ってホントに面白いですよ。
和裁ってとても合理的な技術だと思います。
余り布がほとんど出ないように無駄なく作れるし、糸を布目の間に織り込むように縫うので布の痛みが少なく、針目を消して縫い直したりも出来るし。おなじ晒や手ぬぐい生地で大人の物も子供の物も作れちゃうし。針目も何とも言えず美しいですよね。
ちょこっと時間はかかるのと、下駄制作の合間に作っているので、あまりたくさんは作れないのですが、出来るだけ丁寧に作りたいなと思っています。
サイズは50〜70の新生児サイズと、70〜90の少し大きくなった子サイズの2サイズあります。
↓手前の対のししまる(70〜90サイズ)は、手ぬぐい生地が残り少ないため、どちらも最後の一着となっています。
2011年7月12(火)〜18(月・祝)
11:30〜18:30(最終日は17:00まで)
汐花 sekka
文京区根津2-24-3
03-5815-8280
在廊日/17(日)18(月)
毎日暑い日が続きますが、お散歩がてら遊びに来て下さい。
by hare-ya
| 2011-07-13 20:07
| 展示